3Dカラー

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ハイライトとは、ブリーチやカラー剤を使ってベースカラーよりも明るい部分を作り、自然な立体感を作るテクニックのこと。 全体的に軽さと動きが表現できます。比較的、髪の表面に近い部分や、フェイスライン(顔まわり)など、ポイントにしたい部分に入れます。ハイライトというとかなり明度差のある個性的なものを考えがちですが、最近はオフィスでもOKな、より自然でナチュラルなデザインが主流です。また、根元が伸びてきてもプリンになりにくいので、カラーリングを長持ちさせたいときにも。

ローライトとは、ハイライトの逆で、明るいベースカラーに暗い色味を部分的に入れて、立体感を出すテクニックのこと。ポイント的に暗い色を入れて影を作ることにより、スタイルに深みや奥行きなどをあたえ、引き締まった
イメージに仕上げることができます。
また、髪の色を暗くしたい場合には、黒染めしてしまうと次に明るくするのが難しくなるため、ローライトで暗めの色を入れて対応することもあります。


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セクションカラーとは、骨格や求めるスタイルに応じて、部分的に色の変化をつけるテクニックのこと。髪をセクション(頭の部分)ごとで、ブロックしてカラーリングします。ブロックの大きさや場所は、デザインに応じて計算します。スライシングよりも、
色味の面積が大きくなります。前髪だけ、襟足だけなど、
欲しい部分に色味を加えることが出来ます。


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ウィービングとは、ハイライトやローライトを入れるときに、髪をチップ(ミリ単位の細かい毛束)にとって、すじ状にカラーリングするテクニックのこと。
ベースの髪の色と、ウィービングした部分の髪の色に差を出すことで、立体感や動きを出すことができます。チップの太さや間隔の幅を調整して、立体感や動きに変化をつけます。
チップはコームの柄で、細かく一束一束すくうようにしてとりわけます。残した髪にカラー剤がつかないように、すくった毛束をアルミホイルにのせてカラー剤を塗布します。
アルミホイルを使ってカラー剤を塗り分けることを、ホイルワークと言います。


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ツヤは、光の反射による光沢です。
クセ毛や傷んだ髪がパサついてみえがちなのは、髪の表面で光が乱反射するから。髪が光を乱反射しなければツヤ感が出るので、特に表面の髪を美しく整えることが必要です。
カラーリング施術の際には、炭酸泉でシャンプーする事をお勧めします。炭酸泉が残留カラーを綺麗に洗い流し、キューティクルを整えるため光沢がまします。トリートメントをプラスしてあげても、ツヤ感がアップします。


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さらに、髪を乾燥させないよう保湿することも必要です。
あまり洗浄効果の強いシャンプーを使うと乾燥してしまうので、洗浄力の適切なシャンプーを選びましょう。
ドライヤーをかけないのは禁物。キューティクルが開いたままになるので乾燥の原因になります。ただし、かけすぎるとオーバードライになって傷むので注意して。
保湿効果のあるヘアケア剤や、洗い流さないトリートメント剤をドライヤーの前に使用するなど、日頃のホームケアには充分気を配るように注意しましょう。
ホームケアで栄養と保湿を与えておけば、ダメージも少なく次回のカラーリングもきれいに仕上がるなどの効果があります。